18:00~ カントゥータ(アンデス民族音楽)

『カントゥータ』は札幌を拠点に道内で活動をしているフォルクローレ(アンデス諸国の民族音楽)を独自のアレンジで演奏するグループです。

アンデス地方(ペルー・ボリビア・アルゼンチンなど)の伝承曲をケーナ・チャランゴ・サンポーニャといった民族楽器を用い、フォルクローレの魅力をたくさんの方々に知ってもらおうと保育園・学校・カフェ・各イベントなどで演奏活動を行っています。

フォルクローレの曲としては、「コンドルは飛んでゆく」・「花祭り」などが世界的に有名です。


18:40~ Chima(ギター弾き語り)

大阪出身、北海道在住のシンガーソングライター。

北海道が大好きで、大学進学を機に住み移り音楽活動をスタート。透明感のある声と心地よい空間に吸い込まれる様な歌で聴く人を魅了する。

2013年『そらのね』をリリース。

2014年「安藤裕子 2014 ACOSTIC LIVE〜北海道編〜」にオープンングアクトとして出演。

2015年には札幌のブーランジェリーcoronとのコラボレーションで製作された『pinupinu』と、『冬のおはなし』をリリース。2016年、その続編の『夏のおはなし』を8月3日にリリース。

道内外で精力的にライブを行い、歌に乗せて北海道の魅力を伝える他、ラジオパーソナリティやテレビ番組のナレーション、Galileo Galileiへコーラス参加するなど、多岐に渡り活動している。

http://www.chima.jp/

 


19:20~ 灯-akari-(ファイアーダンス)

 

3歳よりバレエ・ジャズダンス・コンテンポラリーを学び24年間舞台で踊り続け、2010年ファイアダンサーに転身。

 

その後すぐに日本を離れ、オーストラリアを始めアジア・アメリカでイベントショー出演やバスキングを経験し2013年に帰国。

 

その後は日本各地を旅しながら室内外のショーで活動し、現在は札幌を拠点に全道各地のフェスやイベントに出演。

 

「好きなことを好きなだけ好きな時に」をモットーに季節問わず活動中。


19:50~ OKI(トンコリ)

トンコリは樺太アイヌに親しまれていた5弦の琴。

オキはそのトンコリの限界と可能性の中で試行錯誤を繰り返し,これまでに1996年に発表したアルバム「カムイ コル ヌプルペ」から2016年の「Utaryhthm」までアルバム12作品を発表。

また、アイヌの天才的歌手・安東ウメ子の2枚のアルバムと、最近ではアイヌの女性ヴォーカルユニットMAREWREW(マレウレウ)のプロデュースも手がける。 

OKI DUB AINU BANDとして2005年以降、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界各地をツアーし、世界最大規模のワールドミュージック・フェスとして知られる WOMAD(04年オーストラリア、06年イギリス、07年シンガポール)や、日本国内でも数多くのフェスに出演。

2010年にOKI DUB AINU BAND名義で発表した「サハリン ロック」が話題に。

2011年には同タイトルの内田直之とのダブミックス対決盤「Himalayan Dub」をリリースした他、 ランキン・タクシー & ダブアイヌバンド名義で発表した反核ソング「誰にも見えない、匂いもない 2011」が 各国のメディアで紹介される。

またカナダの先住民系ダンサーとのコラボ舞台「ススリウカ The Willow Bridge」の日本公演(2012年/カナダ公演)、 影絵作家ラリー・リードとの新作影絵「アイヌ影絵」公演など幅広く活動。

2012年は沖縄民謡の唄者・大城美佐子との共作アルバム「北と南」のリリース、 また同年夏に、MAREWREW初のフルアルバム「もっといて、ひっそりね。」をプロデュース。

http://www.tonkori.com/


20:30~ high bridge JAM session's(レゲエ)

gt1.整骨院、gt2.管理栄養士、ba.美容師の全員南区在住バンド。

 

各々某有名アーティストに憧れ、始めた楽器を、今回「いしやまキャンドルナイト」を盛り上げるために結成した。

 

「衣食住+音」生活に必要な物として音楽は原始の時代から私達のそばにありました。キャンドルの灯と共に過去を思い出して下さい。

 

つまり、適当にBGMとして聞いて下さい 笑